新30系 アルミ車両 新30系 セミステンレス車両
特製ヘッドマークを取り付けて走行する3049F 特別運転で中央線を走行する3045F
谷町線の谷町四丁目〜東梅田間開業時に投入された7000ー8000型が前身であり、30系としては大阪万博の前年の1969年に御堂筋線に投入されたものが最初である、その後7000-8000型も30系に編入された、万博終了後に改良を施した新30系も導入された、現在谷町線に残っているものはこの新30系に冷房改造と室内更新を施した編成である、当初更新された新30系は四つ橋線と谷町線に在籍していたが後に谷町線に全て集結されて13編成が活躍していたが老朽化に伴い2009年から谷町線用30000系(32系)が投入され置き換えが開始された3059Fを歯切りに3060F、3061Fの四つ橋線から転属してきたグループと3089Fが廃車され、その翌年に3092F、3099F、3048Fと谷町線在籍時に冷房改造された編成も廃車が開始され、さらにその翌年には3046F、3044F、3093Fが廃車された、3093Fの廃車でセミステンレス車は全て廃車された、2013年6月に最終増備グループの第1号となる32611Fが営業運転を開始したのに伴い3047Fが廃車された、そして2013年9月初めから最後まで残った3045Fと3049Fに特製ヘッドマークを取り付けて走行、10月6日の特別運転を以って全車引退した。

編成表

編成番号 編成表 車体
第44編成 3044-3344-3644-3744-3444-3544 アルミ
第45編成 3045-3345-3645-3745-3445-3545 アルミ
第46編成 3046-3346-3646-3746-3446-3546 アルミ
第47編成 3047-3347-3647-3747-3447-3547 アルミ
第48編成 3048-3348-3648-3748-3448-3548 アルミ
第49編成 3049-3349-3649-3749-3449-3549 アルミ
第59編成 3059-3359-3659-3759-3459-3559 セミステンレス
第60編成 3060-3360-3660-3760-3460-3560 セミステンレス
第61編成 3061-3361-3661-3761-3461-3561 セミステンレス
第89編成 3089-3389-3689-3789-3489-3589 セミステンレス
第92編成 3092-3392-3692-3792-3492-3592 セミステンレス
第93編成 3093-3393-3693-3793-3493-3593 セミステンレス
第99編成 3099-3399-3699-3799-3499-3599 セミステンレス




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