ここでは管理人のお勧めゲームRailSim II について紹介する別館コーナーです。 RailSim II とは? |
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RailSim IIとはPC上の仮想空間に自由に鉄道網を構成するゲームです、と言っても、A列車で行こうみたいに、予算を立ててやって行く経営型ではなく、鉄道模型みたいに、自由に線路を引き、建物を建てたりすることができます、自動設定時では24時間(1時間約10秒)きちんと時間が流れるので、夕日や、深夜の光景も再現ができます(昼、夜の切り替えは手動でも行えます)、自分でレールを引くのもいいですが、マウスを動かすだけでカメラ視点を変えられるので、駅などから乗客目線で車両を観察するのもお勧めです。 いちよう最初からきちんとダイヤ設定されたサンプルレイアウトが付属されています。 レイアウトを組むのに必要最低限のプラグインは最初から付属されています。 付属プラグインの一部を紹介します。 まずレール一式(JR標準軌1435mmとJR狭軌1067mmを選択可能、高架線路用のガーター複線用と単線用を選択可能、高架線路用の橋脚 複線用と単線用を選択可能、架線用ポール 複線用と単線用を選択可能)、次に駅舎(ホーム3線、通過線1線、計4線の中型駅舎です)、操車場(25m車両12両編成までを1本留置可能です)、複線踏み切り(効果音付)、単線踏み切り(効果音付)、車両(作者オリジナル車両 車体色を 水色、ステンレス、ぶどう色から選択可能、作者オリジナルの蒸気機関車、蒸気機関車用炭水車、貨物車両1種など)、その他用途不明なデジタル時計やT字ブロックなど、最初から付属しているプラグインだけでも十分レイアウトを組むことが可能なので、操作に慣れるまで付属のプラグインでレイアウトを構成し、慣れてきたらインターネットからプラグインをダウンロードし追加してみるのもいいかもしれませんね。 RailSim IIはインターネット停留所というサイトから無料で入手できるので、ぜひ自分だけのレイアウトを構成してみましょう |
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RailSim IIの特徴 | |||||
○ 経営や予算にとらわれることなく創造にまかせて自由に線路を引くことができます。 ○ 最大の特徴はDirectX※1を使用したリアルなグラヒィックス、影※2、や太陽、月なども再現できます。 ○ 車両や駅、建物、地形などの様々なデーター(プラグイン PI)を自分で作成したり、ダウンロードしたりして追加することができます。 ○ 車両によっては、方向幕の切り替え、ライトの入切、パンタグラフ降下、上昇など様々な設定を変更することができます。※3 ○ 踏み切り、線路等、プラグインによっては、走行音や効果音なども鳴ります※4 ○ 操作は簡単、鉛筆で線を書くように簡単に線路が引けます。 ○ これだけの機能がありながら、お値段は0円 フリーソフトです。 ○ もしちょっと操作が難しいと感じたら最初から付属されているサンプルレイアウトを眺めるだけでも十分楽しいです。 ○ 少し操作になれてきたらサンプルレイアウトに線路を付け足したり、建物等を設置したりしてレイアウトを改良してみるのもお勧めです。 ※1 このゲームの動作にはDirectX8.0c以上に対応したビデオカードまたはオンボードビデオ機能が必要となります(今のPCでは殆どの機種で動作すると思います) ※2 影設定を有効にした場合、かなりのPC性能が必要とされる場合があります。 ※3 プラグインの作者により機能は異なります、作者によっては設定が出来ないプラグインもあります。 ※4 効果音を聞くには、サウンドボードやスピーカー、ヘッドホンなど音声を視聴できる環境が必要です。 |
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気おつけておきたいこと | |||||
○ 1マップ上にあまりにたくさんの車両を走らせると 構文エラーになり次回からそのレイアウトが起動できなくなるの恐れがあります。 ○ 長時間の作業になると突然、エラーで強制終了させられる恐れがあるので、こまめにセーブ(保存)をしましょう、バックアップで2個ぐらい 余分にセーブしておくといいかも。 |
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スクリーンショット | |||||
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駅のダイヤの設定も簡単に出来ます。 関西では馴染みのある車両のプラグインも入手可能※1 | |||||
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大阪市営地下鉄21系※1 プラグインの組み合わせによっては路面電車も再現可能※2 | |||||
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地下鉄も再現できます※2 組駅セット等を使えば大規模な駅も製作可能※1 | |||||
※1 画像のプラグインは最初から付属していません(いろんな製作者がプラグインを公開されているので探してダウンロードして導入してみましょう。 |
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※2 専用のプラグインをダウンロードし組み合わせる必要があります(こちらもがんばってさがしてみましょう) | |||||
スクリーンショット集 | |||||
プラグイン配布所 | |||||
管理人独自調査のRailSim IIの動作環境 | |||||
最低動作環境 | 管理人推奨動作環境 | ||||
OS | Windows 98,Me,2000,XP,VISTA | Windows XP,VISTA,7 | |||
Direct X | Ver8.0c以上 | 最新Ver 9.0または10.0以上 | |||
CPU | intel PentiumV 800Mhz以上 | intel PentiumDまたはCore2シリーズ3Ghz、Corei7以上 | |||
メモリー(RAM) | Windows98.Me 128MB以上、2000.XP 256MB以上、VISTA 1GB以上 | WindowsXP 2GB以上、Vista、7 3GB以上 | |||
HDD | 10MB以上の空き容量(初期の付属品のみ) | 2GB以上の空き容量 | |||
VGA(ビデオーカード) | 16MB以上のビデオーメモリー(VRAM)を有し Direct X8.0以降に対応した 3D表示対応ビデオーカードまたは3D表示対応オンボードビデオー機能 |
512MB以上のVRAM搭載のnVIDIA GeforceGTS、GTXシリーズ | |||
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