1989年に谷町線初のVVVFインバータ制御車、冷房車として配備され中央線に配備された車両と区別(性能も一部異なる)するため30番台とされた、34編成と35編成には後に車内案内表示装置が取り付けられ運用されていたが2005年から順次中央線に転属することとなり(代わりに同数の24系が22系に編入の上谷町線に転属)前述の35編成、34編成を歯切りに順次中央線に転属していき31編成の転属を最後に谷町線からは姿を消した、中央線に転属する際に側面方向幕の取り付けと近鉄けいはんな線内の95キロ運転に対応するためVVVFインバータ装置の交換が行われ登場時とは音が変わってしまっている、現在は中央線の7編成と共に中央線で運用されている。



戻る